群馬県太田市のさくら接骨院    ひじ・ひざ・腰痛・肩こり・交通外傷などでお困りのあなたに

さくら接骨院  てのひらから伝わるまごころの施術

症状別・部位別の対策

外反母趾

原因
外反母趾の原因には、先天的要素と後天的要素があります。
先天的要素は、遺伝、体質(関節が変形しやすい・脆弱)、形成異常を原因とするものなどがあります。
後天的要素には、病気からくるもの(リウマチや変形性関節症など)、外傷を契機とするもの(骨折や脱臼など)、生活習慣や靴、歩行バランスや姿勢によるものなどがあげられます。
最も多いとされているのは、靴や歩行バランスに原因があるものです。
どうすればいいの?
外反母趾の治療を開始する上で重要なのは、外反母趾の程度や状態を正しく把握し、治療をうけることです。かならず、医療機関を受診し、医師や専門家のアドバイスを受けましょう。また、足のトラブルを防ぐためには、自分の足に合ったサイズの靴を選び、また正しい履き方・歩き方をすることが大切です。足のマッサージなども予防に効果があります。